寒中お見舞い申し上げます。
冬は鍋物がより一層美味しく感じますね😊
食べることが大好きな、歯科衛生士の久原です。

さて、世界的にコロナと共存しつつ、2度目の新しい年がはじまっていますね。
そんな落ち着かない世の中ではありますが、年末年始は久しぶりに家族揃って『食事』という行為を共にすることで、楽しく心穏やかな時間を過ごされた方も多かったのではないでしょうか?

日本大学歯学部摂食機能療法学 
教授 植田耕一郎先生は

『食事』とは、単に口から栄養と水分が補給されれば良いというものではありません。食事の基本は「楽しいこと」だと思います。楽しみを得るために、味わいがあります。
いずれにせよ食事が「おいしかった」「楽しかった」と感じられるための共通の条件は、「健康な口の機能」であることは間違いありません。

とおっしゃっています。

ちなみに口の機能には

①食べる
②話す
③呼吸する
④表情表出

の4つがあります。

どれも、日々自然に行えていることが健康的と言えるのですね!

私がよく思い出すのが、子育て中によく見ていたとある幼児向け番組の曲の歌詞です。

♪🎶たべるって たのしいね
たべるって うれしいね
むしゃむしゃ ぱくぱく
いきているっていいね♪🎶

食べること=生きること

人生の最後まで口から食べたい。

そんな思い、願いを叶えるための歯科衛生士でありたいです。

イースト歯科クリニックでは、皆さんの「健康な口の機能」を守るお手伝いをさせていただいております。

まずは…
皆さんの日々の食事がおいしくて、楽しい時間となりますように!!!
そして、安心安全な日々を願っております。

今年もイースト歯科クリニックをよろしくお願いいたします。